Langara College カナダ

Lanagara college (ランガラカレッジ)に出願しました

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みなさん、ごきげんよう。Noriです。
ついに先日、ランガラカレッジに申し込みを終えました!

2020年9月に入学するのでもし「同じ時期に行くよ!」って方や「先輩だよ!」って方がいたら仲良くしていただけると嬉しいです。

私はPost graduate diploma program の一つである、Web and Mobile App Design and Developmentのコースに通います。
他にもAccounting とかData Analyticsのコースも用意されているようですね。
私とは違うコースに入学されるかたもぜひお声がけいただけたら嬉しいです!!

入学時期と出願方法

Langaraは1月、5月、9月の年3回入学時期を設けています。
申し込みの開始は入学の11ヶ月前から始まります。
例えば2021年の9月入学を考えている方は2020年の10月1日から出願することになります。

出願方法はオンラインペーパーベースかを選べるのですが、

Paper application forms are available and will take longer for processing.

とあるように時間がオンラインより長くかかるようなのでオンラインにしましょう。

私が出願したWeb and Mobile App Design and Developmentコースは近年かなりの人気があるようです。入学について問い合わせると、

The registration ends when the program is full, which happens very quickly.

とのこと。
さらに、Langaraの入学担当といくつかメッセージのやりとりをした際に

"Because the program is in high demand, I recommend starting the process as soon as possible."

と言われました。
ちなみにこのやりとりをしたのは出願開始の3ヶ月前だったので、かなり日程的には余裕があったはずにもかかわらず、なぜこのようなことをアドバイスされたのかよくわかりませんでした。。。
が、出願が始まってから彼女がなぜこのようなアドバイスをしたのかわかることになります。(後述します)

競争率

気になる競争率について述べていきます。
*Post graduate diploma programのコースによってもしかしたらことなるかもしれないので、詳細はかならずLangaraのHPで確認ください。

コースのタイプがLimited Enrolmentという括りになっているので、申し込みした人が全員入学できるわけではないことがわかります。しかし、この"Limited Enrolment"という言葉が少しわかりにくいですね。
周りの出願者との競争があるみたいに聞こえてしまうのですが、実際にはそうではないのでご安心ください。

 

担当曰く、

"When a student complies with all the requirements receives an offer (please note that the paper process takes some time)."

「出願の条件を満たした学生にオファーがとどく。」ようですね。

なので、英語の点数とか、Letter of Intent の内容で生徒間の間に競争があるわけではないのです。とにかく適切な出願書類をなるべく早くアップロードしてしまうことが重要です。

そして迎えた2019年10月1日、すでに前日からアップロードまでのシミュレーションは終えており、どこのタブに何を添付したらよいかは完全にマークしておりました。笑
カナダと日本の時差を考えると、日本の10月1日の16時にカナダは日付が変わるので、そこにターゲットをしぼっていたのですが、たまたま午前11時ごろにウェブサイトへアクセスするとすでに出願できるようになっていました。カナダ時間でいうと9月30日の19時ですね。
一瞬ビビりましたが、用意していたものを問題なくアップロードして、手数料をクレカにてお支払いをして無事に終えました。

手続きの進捗は想像以上にかなり早く、

10月1日:出願
10月16日:Langaraアカウントが発行されて、出願を受け付けたのでデポジット支払いのアナウンスあり。
10月18日:LOAが届いた

という感じでした。こっからは、ゆっくりstudy permitの申請をしていけば良さそうです。

後日談

その後、いくつかのカナダのコミュニティサイトを見ていると、過去の出願タイミングからオファーが出る時間までの体験が書いてあったのですが、例えば2019年5月入学の出願を2019年の2月に行ったとして、すでに定員に達していたとしても出願自体はできます。次に何が起こるかというと、2019年9月入学にスライドするか否かのオファーがくるようでした。そのときに初めて、

"Because the program is in high demand, I recommend starting the process as soon as possible."

と担当者が言っていた意味がわかりました。
スライドしたあとはわりとすんなり次の入学時期に入学できるようなので問題なさそうでした。
詰まるところ、希望する時期の出願がまだ始まっていなくても、とりあえず一つ前の時期に出願してしまうことで、スライドして次の時期の出願者として扱ってもらえるようです。もし出願するタイミングが遅れてしまっている方がいらっしゃいましたら参考にしてください。

Letter of Intent の書き方とか、英語の点数の取り方も誰かの参考になればよいなぁと思うのでおいおいまとめてみます!

それではまた次にお記事にてお会いしましょう!
Nori

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