未分類

Langara college ランガラカレッジ出願時の提出書類

更新日:

みなさん ごきげんよう Noriです。

前回Langara college に出願した際のことを記事にしてみました。

今回は抜かりなく出願を済ませるために必要な提出書類について書いて行きたいと思います。

*あくまでPost Graduate Diploma(PDD)のWeb and Mobile App Design and Developmentプログラムがベースとなっています。もし出願先が異なる場合には公式のホームページをご参考になさってください。

出願書類一覧

  1. 大学の卒業証明書(英文)
  2. 大学の成績証明書(英文)
  3. 英語のスコア証明書(英文)
  4. パスポートのコピー
  5. Letter of Intent

以下必要な場合のみ

  1. エージェントの担当者の名前とemail, 会社住所(エージェント利用者のみ)
  2. 大学院の卒業証明書(英文)
  3. 大学院の成績証明書(英文)

以上になります。一つ一つ解説していきますね。

大学の卒業証明書(英文) と 大学の成績証明書(英文)

こちらは各大学によりけりかもしれませんが、多くの大学でオンライン申請が採用されております。
「大学名 卒業証明書」で検索かければ問題ないかと思います。 成績証明も同時に取り寄せられるので一緒にやってしまいましょう。
例)慶應義塾大学の場合
例)中央大学の場合

成績証明と卒業証明書が一緒になったものがあるケースもあるかと思いますが、無難に別々に取得するのがいいと思います。
集めた書類はスキャンしてPDFにしておきましょう。

余談 

PDDは大卒が前提なので、高校の卒業証明書などは必要ありません。4年生大学への出願だと高校の成績証明書が必要になる場合がほとんどですが、日本の高校の場合、5年間で保管義務がなくなるので20代中盤以降の方だと取得不可能になり、しばしば問題になるケースがあるようです。一応私が卒業した都内の高校では、法律により成績証明が出せない旨の書類を英文で発行していただけました。この書類で大学側がよしとするかは問い合わせないことにはわからないので、各自で確認お願いいたします。 いずれにしてもPDDでは関係のない話でした。

英語のスコア証明書(英文)

こちらはかなり多くの選択肢があるようなので、状況に応じて判断していただきたいのですが、日本の方でしたら多くはIELTSかTOEFL,もしくはランガラが提供しているLEAPという英語クラスを履修して一定レベルを卒業するという方法が一般的かと思います。

TOEFL (paper-based) with a total score of 550 or higher with TWE 4.0, OR
TOEFL (internet-based) with a total score of 80 or higher, and a minimum of 18 in Listening and Speaking, and 20 in Reading and Writing, OR
IELTS - minimum level 6.5, with a minimum of 6.0 in listening and speaking, OR
CAEL overall score 60, OR
LET (Langara English Test) level 3 or better, OR
LPI (Language Proficiency Index) with a minimum of 26 on the essay and one of 5 in English usage, 5 in sentence structure or 10 in reading comprehension, OR
LEAP 8, OR
Successful completion of Access Langara, OR
Successful completion of a post-secondary English or Communications course for which Langara offers university-transfer credit OR "S" in ENGL 1107, 1108, 1110, or minimum "C" grade in ENGL 1120, at Langara College.

私はIELTSを2回受験して目標の点数に届きました。ネイティブでも対策しないと点が取りにくいと言われている科目もいくつかあるので、その辺りも今後触れて行きたい思います。少しお金はかかってしまいますが、LEAPはとても評判がいいようで、アカデミックな英語力を伸ばすには打ってつけですし、入学も許可されるならとてもいい選択肢だと思います!
IELTSからそのまま自宅にスコア表が送られてくるので、そちらをPDFにしておけば大丈夫です。2年以内に受けたものが対象になるはずなので、そのあたりもご注意ください。

パスポートのコピー

こちらはすこし厄介でした。出願のページには「ブランクページがあったとしても表も裏も提出しなさい」との注意書きがありました。そのため写真ページだけではなく、パスポートの表示から背面まで全てのページをスキャンして提出しました。写真ページだけでもよいのかもしれませんが、ここは無難に指示にしたがっておきましょう。大量のページ数をほこるPDFファイルができあがりますが、私はそれでacceptされたので大丈夫です笑
1年程度しか期限が残っていないパスポートでしたが、問題なかったです。

Letter of Intent

これが一番悩みました。最大2ページつかって

1: Why are you interested in this program?
2: How can this program help you achieve your career goals?

この2つに回答していけばいいわけですね。
すこし工夫したことや自信を持って提出できた経験をしたので、そこは改めて記事にしますね。
ワードで書いて出来上がったものをPDFにすることを忘れないようにしましょう。

こういった書類は、どこで必要になるか心配なので常に最新版をクラウドにアップしておくと安心ですよ!

肝心の出願フォームですが、コチラです。
あらかじめ自分の住所やエージェント情報、出身大学を記載しておくと出願当日に慌てずに済むのでおすすめです!

次回はLetter of Intent の書き方について解説して行きたいと思います。
もし出願にあたって心配な方や質問のある方はぜひコメントいただければと思います。

それでは次回またお会いしましょう! さようなら。
Nori

-未分類

Copyright© Love and Fight , 2024 All Rights Reserved.